日本の大動脈である国道1号と東海道新幹線・東海道本線に挟まれた敷地を特別な立地資源と捉え、静岡市と市民の魅力を発信する広場「シズオカショーケース」として位置づけ3つのテーマを掲げている。
1.まちを売り込む情報発信の場
〜市の魅力を内外に発信する拠点〜
「市の特産品・産業・アートをディスプレイするショーケース」
2.使いながら育てる場
〜想像力を掻きたてるパブリックスペース〜
「市民の生き生きとした活動そのものを見せるショーケース」
3.まちと命のつなぎの場
〜災害時の後方支援基地〜
「防災訓練等の活動や備蓄品等の物資=安心がみえるショーケース」
名称 :シズオカショーケース
所在地:静岡県静岡市葵区
規模 :約25,000m2
設計 :まちひとこと総合設計室+オツデザイン一級建築士事務所
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